XserverでのWordPressインストールについて、投稿テストもかねてアップします。

レンタルサーバー Xserver

2010年1月追記:
この記事の時点ではWordPress MEしか自動インストールできなかった、Xserverですが。
2009年6月26日までにすべてのサーバーで、WordPress 2.8 日本語版の自動インストールにも対応しました。
X-serverの自動インストールについてのマニュアルはこちら

  1. MySQLを追加します。サーバーのコントロールパネルを開き、MySQL設定に行く。

    パネルの[MySQLの追加]をクリックします。

    例)
    MyAQLデータベース名 sorezore_dbnamae
    文字コード UTF-8

    sorezore_ のところは勝手に入ってます。
    dbnamae
    のデータベースの名前は適当につけました。
    文字コードはUTF-8 を選択。
    あとはボタンを押して追加完了。

  2. 続いてMySQLユーザーの追加をします。[MySQLユーザーの追加]をクリック。wpinst-03

    例)
    MySQLユーザID sorezore_dbid
    パスワード PassWord
    パスワードの確認 PassWord

    sorezore_ は前と同じくあらかじめ入ってる。
    ユーザーIDの dbid は適当に。
    ホスト名はそのまま。
    任意のパスワードを入れて(忘れないようにコピペメモしとく)、ボタンを押す。

    MySQLユーザーの一覧]をクリック。

    wpinst-04

    さっき作った sorezore_dbid が表示されているのを確認して、追加ボタンを押す。
    アクセス権所有ユーザーに追加されたのを確認。

  3. データベース名を確認します。サーバーコントロールパネルの最初に戻り、MySQL Ver.切替をクリック。wpinst-05MySQL5 ホスト名 をコピペしてメモします。
    wpinst-06

    例)
    MySQL5 ホスト名 honyahonya.xserver.jp など

  4. 2013年8月追記:
    コントロールパネルが新しくなり、MySQL5の統一されたので、新しいパネルでの表示を追記します。

    MySQL5設定をクリック。

    xserver画面

    [ MySQLの一覧 ]の一番下にMySQL5ホスト名が表示されているので、コピー。

    xserver画面

  5. WordPressをサーバーにアップロードします。 WordPressのサイトに行き、オレンジのWordPressをクリックして、プログラム一式をダウンロード。解凍。FFFTPを起動して、サーバーにログイン、アップしたいデレクトリを表示。wpinst-07

    そこに解凍したWordPressのデレクトリ内のファイルをそのままアップ。

  6. WordPressの設定をします。
    ブラウザでアップしたデレクトリのアドレスを入れます。wpinst-08
    wp-config.phpを作るためにボタンを押します。

    wpinst-10次に進みましょう をクリック。

    wpinst-11

    例)
    データベース名 sorezore_dbnamae
    ユーザー名 sorezore_dbid
    パスワード PassWord
    データベースのホスト名 honyahonya.xserver.jp
    テーブル接頭辞 wp_

    各設定したデータベース名、ユーザー名、パスワードと 確認したデータベースのホスト名を入れます。 テーブル接頭辞は、特別なこと(複数のブログで同じデータベースを使うときなど)がなければそのまま。

    ボタンを押して次の画面へ

    wpinst-12

    例)
    ブログタイトル  私のブログ
    メールアドレス  aaa@bbb.ne.jp

    ブログタイトルやメールアドレスは、後で変えられます。

  7. 完了成功しました!の画面が出た。wpinst-13ユーザ名とパスワードをコピペ保存して、終了!!ログインできました。

設定や機能について
Xserverのマニュアルにも書いてあるので、チェックしてみてください。
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