体験できたのは、子供にでも出来る手びねり(縄作り)という方法。
簡単に出来るのがポイント。
行程は、
1.最初に粘土を薄く延ばした底を作る。
2.その上に縄状に細く伸ばした粘土を積み上げていく。
3.縄や底との隙間を伸ばして埋め、形を整える。
というもの。
轆轤(ろくろ)などを使わないので、器を薄くしたり、均等な形を作るのは難しい。
そこのところは、体験の先生が手伝ってくれたりする。
細かな修正をして、これで出来上がり。
文字など入れたいときは、爪楊枝で彫ったりもOK。
作った作品は、乾燥させた後、白と緑の上薬をかけ、郵送してくれる。
私は色を白のみにしてもらった。
他にも轆轤をつかった実演や、近隣の陶芸工房も出展しているので、見に行くだけでも楽しいかも。
コメント
トラックバックURL
ピンバック
[…] This post was mentioned on Twitter by くろむ. くろむ said: やっぱり手びねりで作るのは難しかった。→ 新十津川陶芸祭り2009 – サツぽろ、ニッキ。 http://1day.sorezore.net/2010/04/01/3776/ […]
[…] 昨年やった陶芸体験の記事 ・新十津川陶芸祭り2009 […]