先日行ってきました、札幌芸術の森のスタジオジブリ・レイアウト展。
券を買うのにも少し行列が出来ていて、人が多いのは流石ジブリ。
子供連れも多かった。
珍しく、音声ガイド付で観たのだけど、沢山のレイアウト枚数でなかなか見ごたえがある。
絵画と違って、物量作戦なので、千と千尋なんか膨大な枚数で、一つ一つ見ているとかなり時間が。
ナウシカから始まって、ラピュタなど、どのシーンが判るだけに、じっくり見てしまう。
それに、オガ様お願いします。ハヤオ なんていう書き込みがあって、面白い。
(オガ様は、この前「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」の男鹿和雄さんの事。)
それにしても、テレビアニメのハイジ時代からレイアウト書いていたなんて、凄いなと思う。
よほどのバイタリティが無いと、大変だろうなぁ。
外にはまっくろくろすけをシールに書いて、壁に貼るという、ワークショップもある。
他にも写真は撮ってこなかったけど、
トトロの絵の上に寝転んで写真を撮ると、トトロ乗っている写真が撮れるというブースも。
子供だけでなく、結構20代位の人も撮っていたような。
札幌芸術の森 スタジオジブリ・レイアウト展は、今週の8月29日(日)まで。
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