固定ページ、投稿、RSSなどをカテゴリー別などで、非表示にできるプラグイン。
通常の非表示設定も簡単にきるけど、RSSで特定のカテゴリは配信したくない、検索結果に固定ページや特定のカテゴリを表示したくない、という時にも使えます。
Advanced Category Excluder

例えば、
・RSSでカテゴリ「日記」のみ表示しない
・検索結果にカテゴリ「メモ」と固定ページのみ表示しない
・固定ページでは、カテゴリ「ブログサイト」のリンクを表示しない
などの使い方ができるかも。

管理メニュー

Setting - 設定
Categories - 指定したカテゴリの投稿を非表示にする
Pages - 指定した固定ページを非表示にする
Links - 指定したリンクを非表示にする
Links categories - 指定したカテゴリリンクを非表示にする
Tags - 準備中(指定したタグの投稿を非表示にする機能?)
Plugin homepage - プラグインページの紹介

Setting

Settingについては特に変更せずに使えると思う。

カテゴリの投稿を表示設定したい場合は、Categoriesメニューを選択。

Categories

後は非表示にしたいカテゴリをチェックするだけ。
上の画像だと、RSS何も表示しなくなってしまうけど、実際は非表示したいカテゴリのみチェック。

Homeのリストをチェックすると、トップページのみ非表示。
Single Postsのリストをチェックすると、投稿のみ非表示。
RSS Postsのリストをチェックすると、RSS feedのみ非表示。

他にも、サイト内検索の結果で非表示にする事もできる。

Pages

固定ページ(Page)等はRSSなどなく、普通に非表示設定ができる。
上の画像では、トップページ(Home)にのみサイトマップを表示しない設定。

Links,Links categories

Links
Links categories
はリンクの非表示を設定できる。

参考サイト:
WordPress Note - Advanced Category Excluder : 特定のカテゴリの記事を表示させないプラグイン

今回は、指定したカテゴリをRSSで非表示にするために、Advanced Category Excluderを使ったのだけど。

プラグインでなく、テンプレートで直接指定する方法は以下の記事参照。
WordPress RSSのカスタマイズ feed表示を特定カテゴリにする

プラグインで非表示を指定できると、後で指定の変更があった時も、対応しやすいのが利点かな。

もちろんカテゴリや固定ページの非表示指定は、テーマの記述で調整可能なのだけど。
後から、非表示カテゴリ追加するかもしれない、やっぱり表示いするかもしれない、という曖昧なパターンの時もいいのかも。

どちらかというと、投稿非表示の使い方をしている人の方が多いのかな。

個人ブログでも、「ポエム」のカテゴリを今すぐ非表示にしたいー!という時なんかに使えそう。