WordPressで書かれるメタタグ、meta name="description" …。
私のWordPressでのこの部分(メタタグ)は、設定で書いたキャッチフレーズ(私の場合、札幌の生活と、ネットの毎日~のところ。)に全て統一されています。

(Vicuna以外のテンプレートなら、また別なのかな?)

元々、descriptionはそのページの簡単な説明を書いたりするんですが、これは各記事ページで変更すると、SEO的にいいみたいです。

そんな事で、各記事ページに個別のメタタグを簡単に表示できるプラグイン。
Add-Meta-Tagsを入れてみました。

メタタグをページごとに設定できるWordPressのプラグイン:Add-Meta-Tagsの日本語版

上のリンクから行くと、日本語のページに行き着きます。
解凍するとファイルが一つ現れますので、それをプラグインとして追加。

設定ページから、基本設定を。

Add-Meta-Tagsの設定

サイトの説明は、トップページ等のmeta description(説明文)を入れます
サイトのキーワードは、同じくトップページ等のmeta keywords(カンマ区切りキーワード)を入れます。

さて、各記事のメタタグについて。

デフォルトでは、先頭の文字を少し抜き出して、descriptionの欄に入れてくれます。
keywordsは記事のあるカテゴリ名がそのまま入ります。

だけど、やっぱり自分で書きたい!
という人は各記事に以下のように設定します。
Add-Meta-Tagsの記事別設定

抜粋:meta description(説明文)
カスタムフィールド:名前をkeywordsに、値にキーワードをカンマ区切りで、カスタムフィールド追加。

後はそのまま記事を保存すると、内容が反映されます。

気になる点がひとつあるけど、このブログではちゃんと反映されました。
キーワードも説明文も、とりあえず入れたのでSEOになってるかは不明なんですけどねー。