RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO の感想 4。

怒髪天
昨年行ってから、すっかりお気に入り。
少し遅れ気味で行ったのだけど、開いたスペースに少しずつ前に移動して、最後のアンコールの時は結構近くの方まで行って、盛り上がった。

アンコールの時は、(時間の最後あたりがユニコーンとかぶるので)あっち行かなくていいの?的なトークがあった。こっちはメジャー曲が一曲もないんだけど!いいの?、とかから、こっちだって欲しいいんだよ!、などなど。

RSR アーステント
あと、外に祭り太郎と他2名が来て盛り上がってたらしい。

リスト
一番星ブルース/夕暮れ男道/労働CALLING/ロクでナシ/宿六小唄/つきあかり/星に願いを/全人類肯定曲/NO MUSIC,NO LIFE/酒燃料爆進曲
(アンコール)サスパズレ

飲みすぎ注意

あるテントにはこんなのがあったよー。
この後私も、テントでエネルギー補給。

ユニコーン
怒髪天が終わったら、すぐに行こうと思ったけど、怒髪天最後で盛り上がりすぎて、息切れしてしまい。
やや休んで、自転車泥棒の曲の終わりあたりから、レジャーサイトの端の方で、スクリーンを見ながらだらりと聴いていた。流石ユニコーン、いいですなぁという感じ。

渋さ知らズオーケストラ
こちらもレジャーサイトの隅で、座ってまったり聴き。
最初、忌野清志郎の映像が流れて、ワァーッ!と盛り上がった。花火も上がったので、花火の写真をパチリ。

花火

渋さ知らズの音楽が始まったけど、ステージから遠かったのでスクリーンを見つつ。
スクリーンは合成画像で何しているか見づらく、ちょっと残念。
高い位置にいた女の人は、どう見てもバナナを振っているように見えないよーな。

その後、寒くなるので暖かい格好でボヘミアンに移動。

東京スカパラダイスオーケストラ
激混み。ステージを見るのはサクッと諦めて、端の草むらに座ってみる事に。
盛り上がっているなーと思いながら、まったり、まったり。

でも、終わってからが大変な事に。
帰る人が、通路関係なく溢れ出てこちらに津波のように押し寄せる。
あまりの人の流れに事に対処不能な状態に。

すぐ隣でぐっすり寝ていた人とか、どうなったのかなー。
後で考えるとちょっと怖くなった。怪我してない事を祈る。

SHOULD I STAY OR EZO?~真夜中に初期パンを~
ちょっと座って待つ。

早く始まらんかなー

そのまま残っていたので、いい位置で見れた。
あと、BEAT CRUSADERSのメンバーは、ホントに顔にお面つけてきたヨ。

盛り上がりすぎて、最後のマイケルの時はもう何だが判らない感じ。

繋ぎトークも真夜中のグダグダな感じで楽しい。次OKか確認したら無視されまくったり、ダメだしされて、吉村さんに説教されるとか言ったり。
片栗粉入りジップロックを出したときは、またそのネタかー!と心の中でツッコミながらも、涙ぐましい小ネタ作りに微笑ましく思ったのでした。

そして、終わって帰るとき人がいっぱいいて驚いた。
いつの間に集まったのだろう。

テントに帰り、並べた椅子の上で仮眠。
流石に寒い。フリースが生かされる時間。

アツアツでなくなりつつある肉まんを、2/3程食べ(残りは連れにあげた)サンステージに向かった。

RSR 最後のステージ、夜明け前
もうすぐ夜明け。

the pillows
曲は良かったのだけど、かなり疲れて足がガクガク&グッタリで聴く事に集中できない。
アンコールの時にはレジャーサイトの端に移動して、座って聴いていた。

もう終わりかーという残念な気持ちと、早く眠りたいナーという気持ち。

あと、最後の挨拶で、家に帰るまでがRSR、というのはなかったのが、何か残念。

他の人のテント撤収も早めに終わり、すんなり帰宅。
家に着いたらご飯より先にシャワーを浴びてしまった。