RISING SUN ROCK FESTIVAL 2011 in EZO の感想 7。
つづき。
食事の後、テントに戻ってゆっくりしていたら、花火が。
昨年は食事中だったけど、今年はテントで見る事ができた。
花火の時間は思ったより長くて、見ごたえあったかも。
サンステージにはぶらぶらと早めに出発。
途中クリスタルパレスの外のモニタを見てみたり。
ちょうど、「ZOOMYプロデュース」をやっていて、この時間なのに二人とも元気だなぁーと思った。
四人の侍
早めについたけど、少しづつ人が増えてきてザワザワ。
だれかが風の中で(木枯し紋次郎のテーマ)が流れて、竹中尚人・奥田民生・山崎まさよしの3人が出てきた。
・……イクラ!!
・途中参加はやりずらいでござる。
・段取り間違えたでござる。
イクラ!!って言ったところで少しフイタ。
無理やりでも語尾がござる。ステージで英語も禁止?と聞いていたけど、やっぱり禁止らしかった。
晴男 から、歩いて帰ろう は、各本人達が歌って、COME TOGETHERのあたりからドラムやベースが入れ替わったり。
深夜の力の抜けた進行だけど、曲は聴いておいてよかった!と思えて、とても楽しかった。
終わりの、だれかが風の中でが流れると、もう終わっちゃうのかーと寂しい気持ちになってしまった。
リスト
ホテル・石狩フォルニア(元:ホテル・カリフォルニア)/三人の侍のテーマ(元:カエルの唄)/晴男(山崎まさよし)/イージュー★ライダー(奥田民生)/ALL AROUND ME(Char)/(斉藤和義 参加)/歩いて帰ろう(斉藤)/COME TOGETHER/GET BACK/CROSSROADS/上を向いて歩こう
その後なんとなくレッドの方へ移動。
メニューがフード全品半額という、NUTS DELIで夜食をとった。
看板に大きく書いてあったロコモコ丼は売り切れ。
なので、ビールと骨付きソーセージを頼んだのだけど、何故かイカの炭火焼もついてきた。
EORのステージが終わった後、何かステージでセッティングしているなーと思って、ステージの後ろの方で座ってゆっくりしていた。
ほどなくして、何かセッションぽいものがはじまりだした。
昨年の、EGO-WRAPPIN' といい、深夜のレッドのステージは不思議な心地よさがあると思う。
後で調べたら以下の内容だった。
中村達也 RED STAR SESSION
Dr/中村達也、福田さん(FTB、MASTER LOW)
Ba/日向秀和
Tp/タブゾンビ
Key/蔦谷好位置
Gt/生形さん(NCIS)、伊藤さん(HINTO、KillingBoy)
Sax/Nari(SCAFULL KING、MASTER LOW)
バイオリン/東出さん(BIGMAMA)
心地よく最後まで聴いて、やっとテントに戻る事に。
もうすぐ夜明け。
今年は、曇りで朝日が見えないかったけど、少しづつ空が明るくなっていった。
今年のトリはハナレグミだったのだけど。
テントから、サンステージを聴いたら、何となく満足。
終わったなと気分になっていった。
なので早めにテントを撤収して、最後にゲートの前で記念撮影。
帰ると、毎年の事ながら、その日はほとんど寝てしまった。
ちなみに、次の日はふくらはぎと足の裏が痛くてビックリ。
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