Windowsでキーボードが英語配列として誤認識されてしまった時に、簡単に日本語キーボードに変更しなおしてくれるソフト。

キーボード切り替えツール

使い方というまでもないのですが。

使い方

管理者権限で使用するとの事で、
 解凍したソフトを右クリックし「管理者として実行」。
 「Japanese」を選択し「OK」を押す。
これだけで終了。

Vectorでダウンロードしたい方はこちら→キーボード切り替えツール

どうして日本語配列にする事になったかというと。
先日MacBookにVmware fusion(Windowsをエミュレートするソフト)の試用版をインストールしてみたのだけど。

その後、Bootcampで起動すると「かな」キーが効かない。
fusionで起動しても、Bootcampで起動しても同じ。
「”」も「@」になっていたので、これは英語キー配列になったのかなーと。

ドライバの問題なのでデバイスマネージャから何とかするのかな?とは、思ったけど。
調べたところ、簡単に直せるソフトを見つけたので、使ってみた。

キーボードは何事もなく、日本語キーボード配列になっていた。
簡単でした。

ちなみにデバイスマネージャで変更するときは、

デバイスマネージャから、キーボード→HIDキーボードデバイスを選択
プロパティ→ドライバー→ドライバーの更新→手動更新→コンピューター上のデバイスドライバ
互換性のあるドライバのチェックを外す、
ドライバ一覧の中で、適当な日本語キーボード(fujitsuなど)を選べばいいらしい。

でも、この場合はHIDキーボードデバイスでなくて、fujitsuのキーボードとして認識されてしまいそう。
使用上はあまり変わらないから、気にしなくていいのかな?

追記:
キーボードレイアウトを一部変更したい人は以下の記事もどうぞ。
altとctrlを入れ替えたい - サツぽろ、ニッキ。