壊れてしまったデジカメのデータを、SDカードから復活させるフリーソフト PhotoRec

ソフトウェア 2014 年 3 月 2 日 google+0 はてなブックマーク0 Evernote

いつも使っているデジカメのSDカードが急に読めなくなった。
半分諦めて復活業者をググったりしたけど…、フリーソフトで復活できました。

またこういう事があった時のため、復活方法をメモしておきます。

いつものようにSDカードをUSBのリーダーに入れて、読もうとしたのだけど。

開こうとすると
「ドライブG:を使うにはフォーマットする必要があります。フォーマットしますか?」
と出てくる。

データ復活

もちろん、ここではキャンセルして、ウィンドウズメニューのコンピューターから確認してみた。
リムーバブルディスクとは出るのだけど、

データ復活

開こうとするとその前のフォーマットしますか?ウィンドウになってしまう。

試しにデジカメに入れてみると、そこでもフォーマットしますかと表示された。
ここで、リーダーの問題でなくて、SDカードのデータが壊れたらしい、という事が判った。

間違ってフォーマットしてしまうとデータが復活できなくなるので、
そのままデジカメ電源を切って、SDカードのツマミをロック。

とりあえず、連れに相談してみると。
親切にデータがあるかどうか確認してくれた。

ウィンドウズメニュー→コンピュータを右クリック「管理」を選択。
左側のメニューの中、記憶域の中の「ディスクの管理」を選択。

すると、SDカードに割り当てられているドライブに7.68GB表示されていた。

連れが言うには
ファイルを管理している部分のデータが壊れているのではないか、
という事だった。

その部分が何とかなれば、データが復活できる可能性がある。

実をいうと、私が使っていた昔のMacのHDでもよくあった。
カタログBツリーが壊れたと出て何も読めなくなるけど、そこを修復してあげると、全部のデータが復活するという…。

そこら辺を前提に色々調べているうちに「TestDisk」というソフトが見つかった。

「TestDisk」が紹介されていたサイトによると、
パーティションを復元するには、パーティション情報が書かれたブートセクタ内のMBR(マスターブートレコード)、PBR(パーティションブートレコード)の2つのセクタを修復にする必要があり、「TestDisk」はその2つが可能、と書かれている。

参考サイト:
「TestDisk」によるPBRの修復 - パソコントラブルと自己解決

これですよ。

更に調べると、「TestDisk」のダウンロード先には「PhotoRec」という復元ソフトも一緒にあった。

ダウンロードは以下から。
TestDisk & PhotoRec

データ復活

Windows以外に、MacOS、Linuxなど他OSにも対応している。

データ復活

参考サイト:
SDカードから削除した写真などのファイルを復元できるフリーソフト「PhotoRec」 | フリーソフト,Windows PC活用情報局

SDカードはロックしているし、
「PhotoRec」の方で復元するほうが早いかな?という事で、まずこちらを試してみる事に。

使い方

1.PhotoRecを起動
2.SDカードリーダーのドライブを選択
3.データのあるパーティションを選択
4.フォーマットを選択
5.ファイルを置くデレクトリを選択

1.PhotoRecを起動

Photorec

するとこのような黒い画面が出てくる。
基本的にキーボードのカーソルキーのみで操作できて、簡単です。

2.SDカードリーダーのドライブを選択

データ復活

Select a mediaの下にHDやSDカードリーダーのドライブが出てくるので、上下の矢印キーでSD Card Readerを選択し。
下は「Proceed」のままでエンター。

ちなみに「Proceed」と「Quit」の選択は左右の矢印キー。

3.データのあるパーティションを選択

とくにパーティションがある訳でもないので、FAT32を選択。

データ復活

下に並んでいる各メニューは以下のような内容

「Search」…データ検索へ(進む)
「Option」…細かな設定 
「File Opt」…復活したいファイルの拡張子の設定(初期設定では全て)
「Quit」…終了(戻る)

「Option」や「File Opt」については今回設定する程ではなかったけど、知りたい方は下のページに詳しく載っています。
「PhotoRec」動作オプションの説明 - パソコントラブルと自己解決

4.フォーマットを選択

ここは「Other」を選択。

データ復活

5.ファイルを置くデレクトリを選択

一番上を選択。
PhotoRecと同じ場所に、まとめて復活データのデレクトリ作られます。

データ復活

ちなみに「Quit」のメニューがないけど、戻る時はキーボードの「Q」ボタンで一つ前に戻れます。

あとはそのまま進めるだけで、recup_dir.数字というデレクトリが作られ、
少し時間はかかるけど、復活したデータが保存されてゆきます。

PhotoRec

復活完了。
写真以外の動画もほぼすべて復活していた。

すべてのデータを復活したので、サムネイルやよく判らないデータも出来ていたけど、撮った分はちゃんとあった。(と思う。)

それにしても。

昨年末に連れのSDカードも同じような事がおきている。
数百円の安いSDカードリーダーでよくあることらしく、新しいSDカードにしても駄目。

リーダーを少し良いのにする方法しかないみたい。

私も気をつけないとなーと思っていた矢先。
やっぱりこまめにバックアップしないといけないなと思う反面。
やっぱり、こうなるとEye-Fiがいいのかなと思っていたりもする。

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