RISING SUN ROCK FESTIVAL 2010 in EZO の感想 5。

EZOIST

出遅れたか?と思ったけど、いつもどおりダラダラなので、始まってなかった。

会場各地で酔っ払い報告があがっていた、怒髪天の増子さん。
タオルハチマキ&つなぎで、まつりを歌いながら登場。
祭り太郎も何故か登場。

オトナノススメでみえみえのご本人登場。そして、グロリアスでご本人登場、GLAYのTERU。
となかなか見せ場を作ってくれた。

GLAYのTERU君は、頭のタオルに蛾を付けて登場するとこだったらしい。

今年のコンセプトは純道産子アーティストが、純道産子アーティストの曲を歌うというもの。

増子さん、ら・ら・らでは、ドラムのよっちゃんに無理やり歌わせる罰ゲームのような構成(?)です。とか、キーボードから、ビィッヨーンとかいう音が鳴るたびに、それ、やめて、それ聞くと気ぃくるいそうになる。とか言っていたような。

そして、ポンポコサンバ。
聞き覚えがあると思ったら狸小路でかかってる音楽だった。

ポンポコ ポンポコ ポンポコシャンリゼー
あれから頭で時々リフレイン、妙に忘れられないのだけど、どうしたらいんだろう。

長い夜は、山中さわおさんがグルグル。

リスト
まつり(増子直純)/ワインレッドの心(増子直純)/青春時代(吉村秀樹)/ら・ら・ら(吉村由加)/ポンポコサンバ’75(増子直純)/悪女(山中さわお)/オトナノススメ(山中さわお、増子直純)/グロリアス(山中さわお、TERU)/夏祭り(TERU)/長い夜(全員)

詳しくはtanさんのブログもどうぞ→徒然日記 - 今年(2010)のRSR その22 

EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX

EZOISTが終わってレッドまで来ると、ちょうど歌っていたので、そのまま聴いていた。
少し寒くなりそうだったので、ここに来てやっとジャンバーを着る。

ちょうど、霧がかっている中で聞こえてくるステージは、不思議な雰囲気。
ステージから聴こえる声もなんともいえず、心地よくて、最後まで聴いてしまった。

最後は少し盛り上がった曲だったけど、疲れのせいか最後まで後ろの方に座って、まったり聴き。

この後はテントまで戻って、椅子で軽く仮眠。
一番寒い時間になって少し冷えてきたけど、今年は例年程の寒さはなかった。

テントの中はTシャツの上に薄手のジャンバーで丁度よかったけど。
蒸すので、タープの外に椅子を出して座ってゆっくり。(流石に中にフリースを着た。)
タープの中にレジャーシートひいて、少し横になったり。

寝ないながらもやや体力回復。

その後、時間が来たので、アースでDOES始まるよと、連れを起こす。
連れはアースに向かったのだけど。

DOES

曇天が聞こえてきて、ここはマダオとして、私も行かないと。
でも、音は十分聞こえるし。なんて考えつつ、テント聴き。

僕たちの季節を聴いて、バクチダンサーは最後あたりか、そこぐらいは聴こうかなと、アースへ向かった。
そのまま、中の様子が見える位置で聴いて、アンコールの辺りで朝焼けを見た。

曇天/レインボウ・セブン/サブタレニアンベイビーブルース/ワンダーデイズ/星を集めて/色恋歌/僕たちの季節/夜明け前/世界の果て/レイジー・ベイビー/修羅/-バクチダンサー/ジャックナイフ/明日は来るのか/(アンコール)陽はまた昇る

そのままダラリと、サンステージへ。

ASIAN KUNG-FU GENERATION

トリだけど、もう疲れていてサンステージ横の通路近くに座って聴いていた。
今年のフェスも、もう終わってしまうのかと思うと残念。

撤収もあるので、途中で抜けてテントサイトへ向かった。
今年も撤収は皆手早い。

疲れつつも、車の冷房が気持ちよい。
今年もシャワーを浴びあと、あり得ないくらいの睡眠を取ってしまった。