Instagramは写真のSNSサービス。
TwitterとFacebookのアカウントを設定すると、画像投稿を簡単に共有できます。
Instagram

今日、Facebookについて少し設定をする機会があったのだけど。

Facebook上のアプリを使うと、Twitterの内容をアップできる。
でも、それは文字だけ。
画像は基本的にリンク(ショートコードURL)しか表示されない。

そのまま画像をタイムラインにアップ出来ればいいのに…という話がちらっとでていた。
確かにその方がいいかも。

詳しく調べてみると、FacebookやTwitterだけでは無理みたい。

一番簡単なのは画像の登録用サービスにアカウントを作り、そこからつぶやき&フェイスブックに画像を同時アップするという方法。

以下が一番判り易いサービス
Instagram
Instagramは、写真に特化したSNSサービスです。

iPhone & iPad(iOSアプリ版)その他スマートフォン(Androidアプリ版)

設定については以下が判り易い。
InstagramをTwitterやFacebookと連携する方法 - nanapi Web
5分でわかる Instagram の始め方 | WWW WATCH

登録手順の流れ
1.Instagram用に、メール、ユーザー名、パスワードを登録
2.Instagramにログイン。
3.Twitterに投稿できるように設定する(ツイッターの「ID」と「パスワード」を入力)
4.Facebookに投稿できるように設定する(Facebookの「メールアドレス」と「パスワード」を入力)
5.写真を撮ってアップする(共有が「オン」になっているサービスに同時にアップされます。)

という流れ。
文章はコメントとして「なに?」「どこで?」がつけられます。

他には
・画像サイズは一律612×612ピクセルでアップされる。
・写真はアプリ内で簡単な加工処理が出来る。
・Instagram自体はアップされた画像を非公開にしたり、限定公開に出来ない。
・Instagram自体がSNSなので、Instagram内のコメントがつく。
など。

facebookとの連携目的なら、Instagram内のコメントについては、逐一送られないように設定してもいいかも。

先日InstagramはFacebookに買収されたみたいなのだけど。
今のところは、特にアプリ自体が変わってはいないとの事。

どちらにしても、Instagram利用方法は簡単なので、試してみるのもいいかも。