先週末の2014年9月10日に市電フェスティバルがあったので、見に行ってみた。
洗車中の電車に乗れたり、本物そっくりの運転台で運転できたりするので、子供に大人気のイベントだったりする。
場所は電車事業所と、その隣のグラウンド。
電車事業所側では、電車の展示があって倉庫内にも少し入れる。
倉庫内には、下に入って作業すると思われるスペースも。
綺麗だけど、年式はかなり古いものらしい。
他には、子供が制服を着て、ササラ電車と一緒に写真を撮れるコーナーも。
新型車両の展示もあり、中に入るとクーラーがあって涼しかった。
運転台体験のコーナーは大人気。
行列が出来ていたけど、子供達は楽しそう。
洗車中の電車に乗れるコーナーは次に人気。
結構並んでいたけど、一度に沢山乗れるので、それなりにスムーズに見られるみたい。
謎のキャラかと思ったら、romenちゃんという名前があるとの事。
ペーパークラフトの無料配布もあったみたい。
下の画像は限定販売されていたM101型車両の貯金箱になるペーパークラフト。
他には、架線修理車に乗れるコーナーもあった。
横にあるグラウンドでは、ミニてつくんという簡易レールを走る小さな列車(?)に乗れるコーナーがあり、毎年人気。
このミニてつくんは、製造銘板や形式標も書いてあるという、なかなかマニアックな乗り物らしい。
グラウンドにはステージがあって地元の子供や団体のパフォーマンスなど。
飲食の屋台もあったけど、主なものは売り切ればかりだったらしい。
昼に行ったのだけどあまり用意してなかったのかな。
このイベント、私達は当日ちらっと見るだけなのだけど、
色々車両の部品の販売もあるので、前日から椅子を並べて待っている人もいて、マニアにはなかなか楽しみらしい。
市電フェスティバルは、子供も大人(マニア?)も楽しいイベントなのですヨ。
コメント
トラックバックURL