マクロスFとマクロスシリーズ
11月21日から公開のマクロスFRONTIERの劇場版。
それに合わせ、ブーム乗り遅れていた(特にカラオケの時)私も、この前やっとテレビ全話視聴。(早送りも多かったけど。)
小さいクラン・クランが可愛かったとか、歌が時々リフレインするとかそんな感想しかないんだけど、マクロスプラスと7は大体見ていたので、そのネタが判ったのが面白かったかも。
という事で、ウィキの情報を利用してマクロスシリーズを、年代順にまとめてみた。
各話の時系列と簡易な内容
・1999年7月
マクロス地球に落下、統合戦争へ。
・2008年 マクロスゼロ
超時空要塞マクロスの始まりから7ヶ月前。3DCG多用。
・2009年 超時空要塞マクロス
歌、恋愛、変形ロボットの3つがメイン。
テレビ版、映画版で設定や結末が少し違う。
・2040年 マクロスプラス
バーチャルアイドルがヒロイン。
戦闘などのリアリティ追求。CG使用。洋画的ストーリー展開。
無人戦闘機の問題解決(有人戦闘の必要性についての描写)。
ステルス機の導入。
・2045年 マクロス7
歌と戦闘との解離。ロボットに口がある。非リアル路線。漫画的ストーリー展開。
戦わずに歌う主人公というテーマ。兵器としての歌の否定。
歌はアイドルからロックへ。
・2059年 マクロスF
マクロス7から14年後。
原点回帰。アイドル+歌姫のダブルヒロイン。
適当なまとめになった気も。
マクロスプラスについては、管野よう子がアニメ音楽を手がけるきっかけになり、私がアニメ音楽を好きになるきっかけにもなったので、やや想い出もある一作かなぁと個人的に思ったり。