右から順に
・ツィラタール ピルス
・ツィラタール ヴァイスビア
・ツィラタール シュヴァルツ

オーストリア産
原材料:麦芽・ホップ、330ml、アルコール5%。

先日、新十津川ヴルストよしだのビアペッパーソーセージについて書いていたら、輸入酒のひららさんから、こんな酒もあるよと紹介された。

で、このところ濃いビールに飢えていたのもあり、少ない予算の中から、つい買ってしまった。

ツィラタール社は、オーストリアのチロル地方にある会社で、500年以上の歴史がある会社。
伝統的な製法、長い低温発酵で作られるビールは風味豊か…と、紹介されていた。

ツィラタール ピルスに関しては、
このツィラタール社がオーストリアで最初にピルスナービールを醸造したとの事で、そんな事を考えると、ちょっと面白いと思う。

ツィラタール ヴァイスビアは、フルーティーな味と書かれているのだけど、私はそれ程感じなかった。
ただ麦の味がしっかりとしているのに、とても飲みやすく、ビールが苦手な人でも旨いと思えそうな味だと思った。

で、私の好みは、シュヴァルツ。
他の二つと違い、シュヴァルツ(黒ビール)なのだけど、この濃い苦味が好み。

調べたところ、ツィラタールヴァイス、ツィラタールピルスの方が人気みたいなので、好みによるのかな?

3種類とも旨いビールには違いないと思うけど、万人向けならヴァイスビアがいいとは思うな。

輸入酒のひらら