RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO の感想 2。
1日目のステージは
佐野元春 & THE COYOTE BAND
REBECCA Electronic Session(feat. NOKKO & AKIO DOBASHI)
FRIDAY NIGHT SESSION
結局、最初に見たステージは19:50から。
慌ただしく会場に戻って来たのだけど、やっと体調が回復した感じ。
途中の車が涼しかったのが、よかったのかも。
途中、物販コーナーの近くにある、パトレイバーが起き上がる時間(デッキアップイベント)に遭遇。連れが気になっていたようなので、一緒に見る事に。
せっかくなので、動画を撮ってみたりしたけど、少し早めにRED STAR FIELDに向かう。
佐野元春 & THE COYOTE BAND
待ちに待っていた佐野元春のステージ。
夜になり、少しは肌寒くなったけど、ステージの周りは人の熱気がすごい。
テストが終わったメンバーが、開始の少し前からセッションを始めて、周りがワッと盛り上がった。
リスト
君をさがしている/ラ・ヴィータ・エ・ベラ/ポーラスタア/国のための準備/優しい闇/境界線/サムデイ/約束の橋/アンジェリーナ
公式facebookから
そのうち佐野元春が登場。
1曲目君を探しているは、すごいアレンジバージョン。
フェスだけど大丈夫なのかな、と思ったけど、周りの人は普通に楽しんでた。
2曲目、3曲目と続く。
3曲目が終わると。
70年前の今日、ポツダム宣言を受託して戦争が終わったことを話して、
「戦争で広島、長崎と酷い目にあったというのに、
政府はこの国をまた戦争をする国にしようとしている。
みんなどう思う?
僕は戦争には絶対反対だ。
本当の平和を作り出せるのは、日本だけだと思っている。」
という様な事を言い、4曲目「国のための準備」。
5曲目、6曲目は、三ヶ月連続シングルリリースの新曲で、最新アルバム「BLOOD MOON」にも収録されている曲。
最後3曲は、サムディ、約束の橋、アンジェリーナ。
流石に予想以上の盛り上がりで大合唱し、ステージ終了。
最後にこの三曲を持ってくるとは、ズルいよね。
とても充実したステージだったと思う。
その後は、ステージの余韻を味わいながら、連れと合流。
サンクスで食事を買った後、どうしようと話したのだけど。
夜に一度も行ったことのないタイラクル(TAIRA-CREW)に行ってみようという事に。
ライトアップされたタイラクルは、綺麗。
トトロに出てきそうな木のゲートをくぐって小道を歩いていくと、ライブが終わったところ。
帰っていく人たちと入れ替わりに席について、サンクスで買ったサンドイッチを食べた。
タイラクルは、毎回来ようとしてなかなか来れなかったところ。
ヘブンズテントサイトからはちょっと遠くて…。
しかも夜は見たいステージが多すぎて…。
でも、このまったり感、なんともいい感じ。
この後はタープに戻って一休み。
テントサイトに戻るとタープの中のものが一部濡れていた。
先ほど離脱した間にちょうど雨が降ったらしく。
私の椅子は何とか無事だったけど、連れのはずぶ濡れだった。
まとめ3へつづく。
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