ボールペンやシャープペンなどの文具は、これがお気に入りというのがあって、いつも愛用中。
数年前からボールペンは、サラサドライ0.5ミリ(SARASA dry 0.5)が定番になっています。
サラサ ドライのいいところ
サラサ ドライはすぐ乾く
「書いてすぐ触れても汚れない!」のキャッチコピー通り、すぐ乾きます。書いた後、こすったり消しゴムで消しても滲んだりしないので、イライラも少ないです。
なので、左利きの人にもおすすめですよ。
サラサ ドライの色
沢山の種類があるサラサクリップ等に比べ、サラサドライは、黒、赤、青の3色。
個人的には、茶、オレンジ、グレー、グリーンも欲しいのだけど、ZEBRAさん何とか…無理か。
サラサ ドライの線の太さ
紙にすぐ染みこむため、書き味は同じ太さ表記のボールペンより、少し太め。
選べる太さは、0.4ミリ、0.5ミリ、0.7ミリのラインナップ。
通常はSARASA dryの0.4ミリを選ぶと、他の0.5ミリボールペンの太さになるようです。(私の感覚では)
SARASA CLIP 0.5ミリ→SARASA dry 0.4ミリ
SARASA CLIP 0.7ミリ→SARASA dry 0.5ミリ
みたいな感じ。
でも、私は断然0.5ミリ。
どうして太めがいいの?
以前、目の病気になった時、ユニボール シグノ 0.38ミリや、他の0.5ミリのボールペンは全く読めなくなくなりました。(その時はユニボール シグノ 1.0ミリのボールペンを使ってました。)
今は0.5ミリでも読めますが、自分で使うのには0.7ミリの太さを選んでいます。
これから年を取って自分の文字を見返す時に、今までと同じ見え方をしてるとは限らないから、ちゃんと読める太さが欲しかったりする。
あともう一つ、重要な事。
サラサドライは、どこでも手に入る。
無くしたり、外出先で欲しいという時にパッと手に入るのが、いい。
うっかり無くしたりしても、買えるから気軽です。
私の場合、他のペンと間違えないように、外側はスヌーピー にしていているから無くした覚えはないのだけど…。
最後につけくわえると、書き心地もジェルインクなのでサラサラとしていて、お気に入り。
日記もサラサドライで書くのが定番化して、すっかり手放せなくなってますねー。
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