今年初の新家寿司でいただいた、サクラマス塩〆握り。
新家寿司
古平 新家寿司の雲丹(ウニ)
この時期は小樽から積丹にかけて、ウニ漁解禁の季節。
と、いう事で、朝獲りの雲丹を食べてきた。
時々行く古平町の新家寿司では、この時期ウニ丼を食べにくる客で、いつもの数倍混んでいる。
この日もかなり時間をずらして行くことにした。
着くと、時間調整が良かったのか、いつもどおりカウンターで食べる事に。
まずは軍艦を頼んで食べてみた。
続いてタケノコという魚の握り、食感もあり美味しかった。
鱗の模様がタケノコに見えるという事で、タケノコというらしいが、本当な何だったのかな?
聞くのを忘れてしまった。
その後、目当てのうに丼...でなはく、雲丹の小鉢盛り。
私はうに丼よりも、そのまま刺身で食べる方が好きだったりする。
しかも、刺身で食べても、なかなか無くならない盛りなのが毎回嬉しい。
古平や美国のウニは、川水が沢山流れ込んでいるせいで、他の場所より栄養豊富。
なので、ウニも甘いらしい。
連れのラーメンを少し貰って、その後サクラマスをつまんだ。
背の部分を頼んだので、油は少ないが甘さは充分で美味しかった。
二人で寿司をつまんで、塩ラーメンを1杯頼み、6000円以下なんて安いものです。
・古平町新家寿司
北海道古平郡古平町新地町13
TEL 0135-42-2303
古平新家寿司のたち軍艦
画像は昨年の12月19日に行った時のもの。
年末に新家寿司に行くと、湯のみを貰えたりするのだけど、この時も貰ってきた。
タチは、わさびで握るか、ポン酢で握るか、と聞かれて1個づつと頼んでしまった。
甘くて旨いタチを食べるなら、ここが一番。
お腹の減り具合を考えながら、次の握りを頼んで、(若い方の)大将と世間話。
やっぱり吹き溜まりってあなどると危険なことになる…などなど。
こぶ締めもすごく美味しかった。
いつも、その日のお勧めを聞いて頼むので、特にこれという決まりはない。
この日はお勧めホタテを珍しく頼んでみたらしい。
今年は何回いくのかな。
とりあえず、ウニシーズンは行くのがここ数年の定例行事。
毎年、朝上がったばかりウニをたらふく喰らう行事だったりする。
古平の新家寿司
この季節はやっぱりタチ。
醤油かポン酢か迷ったけど、ポン酢で。
温泉帰りによく行く寿司屋新家寿司。
寿司屋だけど、定食とかラーメンとか天丼とか何でもあったりする。
最近、なかなか行けなくてご無沙汰だったので、先日久々に。、
店では、そろそろ来ると噂していたらしい。いいタイミングだったのかも?
まぐろ赤身の握り。
地物のまぐろがあると言われたので。旨い。
積丹沖で獲れたまぐろとの事。
動いていたアワビを握ってもらった。やっぱり旨い。
ヒラメ、地物のブリ、鱈のこぶ締めを頼んで食べ、ヒラメのえんがわ、かじかの醤油漬けも頂いた。
新家寿司では、大抵お勧めを聞いて頼んでいる。
時期によって旬や、漁によって仕入れは変わる。
なので、セット物を食べるよか、その日のお勧めを聞いて食べるのがいいと思う。
ネタについても色々話しながら、寿司をつまんだり、それが楽しいと思う。
今回は二人で色々頼んだけど、合わせて5千円台だった。
年末前にもう一度行きたいな。
・古平町新家寿司
塩ラーメンとかも旨い。