行者にんにくの季節到来。
ジンギスカンと一緒に食べるのもポピュラーだったりする。

北海道といえばジンギスカン。

北海道民は花見でもジンギスカン。
北海道民はキャンプでもジンギスカン。

そんなジンギスカンとも相性がいいが行者にんにく。
本当にこれでもかという位に相性がいいと思う。

そういえば…

ジンギスカンは
・漬だれ
・たれ付け(生)
の2種類があるのだけど。

松尾ジンギスカンや、長沼ジンギスカン、らむ亭(十勝)、平和園(十勝)などは、あらかじめタレに漬けてある、漬ダレ。
白樺ジンギスカン(十勝)、山小屋(札幌)などは、味付けなどされていない生ラムを焼いて、タレを後でつけながら食べる、タレ付け。

私はどちらも好きなのだけど。
この日は連れの実家だったので、漬だれのジンギスカンを鍋で煮るような感じで頂いた。
家庭でジンギスカン鍋を使うのはちょっと難しい。

本当は、あのジンギスカン鍋で、ラム肉と一緒にさっと焼くのが一番いいと思う。

美味しい食べ方
1.ジンギスカン鍋もしくは鉄板を用意して、野外で火を起こす。
2.ジンギスカン鍋もしくは鉄板を火が通りやすい絶妙な位置に配置。
3.ジンギスカンを投入後、もやしや玉ねぎ等を投入。
4.最後に行者にんにくを投入。
5.冷えたビールを片手に美味しくいただく。

この中で1と2が一番の大切な部分。(これ本当。)

結局のところ。

ビール飲みたいだけなんじゃないか…。というツッコミはなしの方向で。