北海道

北海道に関する記事。
2009.09.01

筋子丼の作り方

先週あたりから生筋子が出回り始めた。 という事で、筋子丼。 といっても、これは今年はまだ作ってないので、前に作った時の画像。 ずっと昔の事ですが。 筋子丼の作り方を載せていて、約1名に好評だったため、こちらにも。 ★すごく簡単な筋子の醤油漬けの作り方。 1.生筋子と網とボウルを用意。網は100円ショップの品。(単なる焼き網) レシピ ・醤油(適量) ・酒(安くていいのでお酒として売られている清酒、適量) ・水 (この3つは、できれば冷蔵庫に入れておく) 2.ボウルの上に網を乗せる 3.筋子の薄皮を裂いて、裂いたところが下になるように網に置く。 3.円を書く様に筋子を網に擦り付ける。 4.筋子が自然にほぐれて取れます。 5.少し残ったところは手で取ってやります。 6.水をいれ、潰れた筋子や薄皮を取り、ざっとすすぎ、ザルで水切り。 (初めてやってみた方)水が白くなるけど、それで普通です。 2020年追記、すすぐ水を冷蔵庫で冷やしておくと、濁りませんでした!でも、濁ったからといって問題ないです。   すすぎ過ぎると美味しくないと思う。   ここまでの行程は出来るだけ素早い方がいい、時間かけると美味しくない。   ここで、容器(タッパー等)に小分けにしてもいいかも。 7.醤油と酒を入れる。筋子がひたひたに浸かるくらい。   私は醤油と酒は半々くらいだけど、お好みで。   でも、醤油は後足し出来るから、若干少なくてもいいかも。 8.一晩(最低半日)置く。 9.朝、お茶碗にご飯をよそう。   海苔をたっぷりのせ、   下が見えなくなるように筋子の醤油漬けをかける。 塩入りのぬるま湯(40度くらい)の中でほぐしたりする方法もあるけど、なにせ季節物で一気に沢山作るので…。 面倒な事は避けて、この方法にしてます。 沢山作らないなら、ぬるま湯でほぐしたりする方法でもいいのかも。 小分けにして、そのまま冷凍したら、若干味は落ちますが結構持つので、2回分まとめて作って冷凍してもいいと思うな。 あと、大根おろしに冷やした出し汁かけて、筋子の醤油漬け乗せると、酒のつまみとしてもってこい。 ネットで買うなら直販のが旨いかなぁ。 【製造元直販】北海道オホーツク産!イクラ醤油漬200g×3個セット 送料無料価格:3990円(税込、送料無料) (2019/9/8時点)楽天で購入 PR 鱒いくら醤油漬 イクラ 醤油漬け 500g いくら 送料無料 訳あり いくら醤油 ギフト お歳暮価格:3980円(税込、送料無料) (2019/9/8時点)楽天で購入
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2009.08.23

こぶ締め

ひさびさーにアクセスログをみたら、このブログにこぶ締めで検索して来ている人がいるみたい。 好きです昆布締め。 水分が抜け、身が引き締まり、しっかりした食感と昆布の風味でとても美味しい。 で、昆布締めについてちょっと調べたり。 基本的にこぶ締めは淡白な白身魚に合う。 だからポピュラーなのは、平目のこぶ締め、鯛のこぶ締めなどなど。 で、作り方というと 平目のこぶ締めは下のアドレスに書いてあった。 辻調理師学校のページのレシピ 上のはプロの手の込んだレシピだけど、家庭では、ようは刺身で買ってきて、昆布に挟んで寝かせればいいと思う。 あと、サンマなんかでも美味しいみたい。 塩ふって、冷蔵庫で寝かせ、酢洗いし、濡らした昆布に挟んで、また寝かせる。 詳しくは、おやじのための自炊講座に載っていた。 生臭味が気になる魚は酢洗いするのがポイント? 酢洗いとは、酢または酢水にサッとくぐらす事をいいます。これで生臭味が取れて、昆布と合うようになる。 白身じゃない魚は(キスなど)は酢洗い、また酢で拭いたりしてから昆布に挟むのがよいらしい。 サバの昆布締めも美味しいそうだけど、食べたことないなー。 魚以外にもささ身の昆布締めなんかも美味しいんだとか。 たぶんささ身刺しを昆布締めにするのかな。 とか考えていたら、鳥せいのささ身刺しを思い出した。 あのささ身刺しならきっと美味しい昆布締めが。 あれが食べたくて鳥せい通いしたのになー。 突然メニューから消えたからそれ以来行ってないです。 また復活してくれないかなー。