旨い物

2009.09.30

帯広 ランチョ・エルパソのラムチャパティ

エルパソに行ったときはいつも注文している、美味しい定番メニュー。 ランチョ・エルパソのラムチャパティ。先月の写真から。 ラムチャパティとは、チャパティ(全粒粉をクレープ状に焼いた薄いパン。エルパソのは北海道幕別町産ジャガイモから作っている、イモチャパティ。)にラム肉のペーストを薄く塗り、更に焼いたもの。 このメニューを頼むと。 ラムチャパティと山盛りのキャベツが出てくる。 まずはマスタードとケチャップをラムチャパティにかける。 キャベツをこれでもか!とのせ、ギュウギュウと手で包む。 あとは、かぶりつく。(写真のモデルはTさん。) かぶりつくのがポイントだと思う。 ナイフやフォークで食べると、美味しさ半減すると私は思っているんだけども。 とにかくこれは旨いんです。 ランチョ・エルパソ 帯広市西16条南6丁目13-20 電話:0155-34-3418 fax: 0155-34-3494 水曜定休月~金 11:30~15:00、17:00~23:00 土・日・祝 11:00~23:00 ラムチャパティは、ランチョ・エルパソページのラムタンセットで買えます。 エルパソのソーセージについてはこの記事からどうぞ。
2009.09.01

筋子丼の作り方

先週あたりから生筋子が出回り始めた。 という事で、筋子丼。 といっても、これは今年はまだ作ってないので、前に作った時の画像。 ずっと昔の事ですが。 筋子丼の作り方を載せていて、約1名に好評だったため、こちらにも。 ★すごく簡単な筋子の醤油漬けの作り方。 1.生筋子と網とボウルを用意。網は100円ショップの品。(単なる焼き網) レシピ ・醤油(適量) ・酒(安くていいのでお酒として売られている清酒、適量) ・水 (この3つは、できれば冷蔵庫に入れておく) 2.ボウルの上に網を乗せる 3.筋子の薄皮を裂いて、裂いたところが下になるように網に置く。 3.円を書く様に筋子を網に擦り付ける。 4.筋子が自然にほぐれて取れます。 5.少し残ったところは手で取ってやります。 6.水をいれ、潰れた筋子や薄皮を取り、ざっとすすぎ、ザルで水切り。 (初めてやってみた方)水が白くなるけど、それで普通です。 2020年追記、すすぐ水を冷蔵庫で冷やしておくと、濁りませんでした!でも、濁ったからといって問題ないです。   すすぎ過ぎると美味しくないと思う。   ここまでの行程は出来るだけ素早い方がいい、時間かけると美味しくない。   ここで、容器(タッパー等)に小分けにしてもいいかも。 7.醤油と酒を入れる。筋子がひたひたに浸かるくらい。   私は醤油と酒は半々くらいだけど、お好みで。   でも、醤油は後足し出来るから、若干少なくてもいいかも。 8.一晩(最低半日)置く。 9.朝、お茶碗にご飯をよそう。   海苔をたっぷりのせ、   下が見えなくなるように筋子の醤油漬けをかける。 塩入りのぬるま湯(40度くらい)の中でほぐしたりする方法もあるけど、なにせ季節物で一気に沢山作るので…。 面倒な事は避けて、この方法にしてます。 沢山作らないなら、ぬるま湯でほぐしたりする方法でもいいのかも。 小分けにして、そのまま冷凍したら、若干味は落ちますが結構持つので、2回分まとめて作って冷凍してもいいと思うな。 あと、大根おろしに冷やした出し汁かけて、筋子の醤油漬け乗せると、酒のつまみとしてもってこい。 ネットで買うなら直販のが旨いかなぁ。 【製造元直販】北海道オホーツク産!イクラ醤油漬200g×3個セット 送料無料価格:3990円(税込、送料無料) (2019/9/8時点)楽天で購入 PR 鱒いくら醤油漬 イクラ 醤油漬け 500g いくら 送料無料 訳あり いくら醤油 ギフト お歳暮価格:3980円(税込、送料無料) (2019/9/8時点)楽天で購入